家族のために・・・
貯蓄+「定期保険(死亡保険)」という選択

あなたに万一のことがあったら・・・
遺された家族が直面するお金の問題

現在は元気で、家族のためにバリバリ働いているという人であっても、いつ病気やケガに見舞われてしまうとも知れません。縁起でもないことですが、事故や大病で突然亡くなってしまうこともありえなくはないでしょう。
 
一家の大黒柱に万一のことが起こったら・・・。遺された家族は大きな悲しみとともに、日々の生活や将来の不安に直面してしまうことでしょう。例えば、父親を失い、遺された家族が母子家庭となってしまった場合、経済的な負担はどの程度のものになるのでしょうか。
 
下のイラストは、「母子家庭における毎月の生活費」と「お子さま1人が大学卒業までにかかる学費」の例をあらわしたものです。毎月の生活費は20万円以上、お子さまが大学を卒業するまでには1,000万円以上の学費がかかります。


出典:総務省統計局「家計調査(2016年)」
文部科学省「平成28年度子供の学習費調査」
日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果(平成28年度)」

万一のことが起こってしまったら、家族が安心して生活を送り、お子さまが立派に自立してくれるまでのお金をどうすべきか――。家族を持つ人なら、最も大きな心配ごとと思います。

万一のために家族に遺したいお金
貯蓄と「定期保険(死亡保険)」を組み合わせる

では、万一の時のために、どうやって家族にお金を遺したらいいのでしょう。最もイメージしやすいものとしては、貯蓄が挙げられます。ただし、一年間で貯蓄にまわせる金額は限られますから、家族に遺したい目標額を貯めるには、それなりの長い期間が必要になってしまいます。
 
そこで、ぜひ一度検討していただきたいのが、貯蓄にプラスして生命保険を活用するという方法です。生命保険にはさまざまなものがありますが、中でも月々の保険料が比較的割安で、万一の時の保険金額を大きな額に設定できる掛け捨て型の「定期保険(死亡保険)」がおすすめです。
 
「定期保険(死亡保険)」とは、一定期間中に被保険者(例えば一家の大黒柱)が死亡した場合や高度障害を負った場合に、あらかじめ決めておいた保険金を家族が受取ることができるというもの。保険料は、被保険者の年齢や設定する保険金額によって異なりますが、例えば30代男性であれば、年間数万円程度の場合が多く、家計負担もそれほど重くはならないでしょう。ただし、掛け捨て型ですので、保険期間中に何事もなかった場合は保険金の給付は受けられず、保険期間満了後に払った保険料が戻ってくることもないというものが一般的です。
 
ではここで、貯蓄だけで家族の将来のためのお金を用意するとしましょう。毎年100万円ずつ貯蓄した場合、1,000万円を貯蓄するには10年かかります。しかし、貯蓄をはじめて5年後に万一のことが起こってしまったら、家族に遺せるお金は500万円にとどまってしまいます。

■貯蓄だけでお金を用意した場合

次に、「貯蓄と定期保険(死亡保険)の掛け捨て型」を組み合わせて、家族のためのお金を用意するとしましょう。定期保険(死亡保険)の保険料を毎年2万円ずつ支払い、残りの98万円を貯蓄にまわすとします。10年間何事もなければ、払い続けた保険料20万円は掛け捨てとなってしまいますが、980万円は貯蓄できます。一方、5年後に万一のことが起こった場合、貯蓄は490万円にとどまりますが、これとは別に定期保険(死亡保険)の保険金を家族に遺すことができます。保険金額が仮に1,000万円なら、家族に遺せるお金の総額は1,490万円になるわけです。

■貯蓄+「定期保険(死亡保険)」掛け捨て型の場合

家族に十分なお金を用意したいと考えるのであれば、「貯蓄とプラスして定期保険(死亡保険)の掛け捨て型」を選択することは、合理的で賢い方法のひとつであるといえるでしょう。

家族の未来を想う生命保険
おすすめはチューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」

家族に遺せるお金について真剣に考えている人におすすめしたいのが、チューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」です。「定期保険プレミアム」の大きな特長には以下の2点が挙げられます。

■「定期保険プレミアム」の特長
①健康な人は保険料が割安になる

過去1年間に喫煙歴がなく血圧値が基準(※1)を満たしている人の場合(※2)、保険料が割安になります。ご自身の健康に気を配っている人にとってはうれしいポイントになるでしょう。
※1=血圧が最高119mmHg以下で最低79mmHg以下。
※2=告知内容によっては希望の型で加入できない場合があります。

②ニーズにあわせて保険金額・保険期間が選べる
保険金額(※3)が500万円から1億円まで100万円単位で設定できるほか、保険期間(※4)は10年更新、55歳満了、60歳満了、65歳満了、70歳満了の5つのコースから選ぶことができます。お子さまの人数や家庭の状況などにあわせて、最適な保障を選ぶことができるでしょう。
※3=500万円から900万円については45歳以上の方が選択可能です。
※4=10年更新は最長90歳まで自動更新、更新後の保険料は変動する場合があります。また、55歳満了などの歳満了
   は10年以上の保険期間が必要で更新はできません。

家庭の状況にあわせて家族に遺したい保険金額を設定でき、保険料も割安なチューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」。万一の時に備え、家族が安心して暮らせる未来のために、ぜひ一度、検討してみてください。


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