ガンは決して不治の病ではない
技術の進歩により克服できる病気になりつつある
ガンという疾病は誰でも一度は耳にしたことがあるでしょう。そして、「ガンは不治の病だ」と考えている方も少なくないかもしれません。しかし、最近では検診による早期発見への取り組みや医療技術の進歩により、ガンは克服できる病気となりつつあるようです。
実際、国立がん研究センターが2018年2月28日に公表したデータによると、ガンと診断された人が10年後に生存している割合をあらわす10年相対生存率は、全部位全臨床病期の場合で55.5%という結果に。なかでも前立腺ガンや甲状腺ガン、乳ガンは実に8割以上という高い数値が示されているのです。
10年相対生存率
- 全部位
全臨床病期のガン
55.5% - 前立腺ガン・
甲状腺ガン・乳ガン
80%以上
出典:国立がん研究センター
「全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について5 年生存率、10 年生存率データ更新」より
日進月歩のガン治療
広がる選択肢
では、日進月歩のガン治療とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。ガンの代表的な治療方法である3大治療と呼ばれるものには、「手術療法」「放射線治療」「化学療法(抗がん剤・ホルモン剤)」があり、ガンの種類や病期(ステージ)、患者の要望を考慮して、医師と相談しながら最善の治療法を選びます。
そして、ステージⅡ以降の治療方法において「化学療法(抗がん剤・ホルモン剤)」は近年特に著しい進歩を遂げている分野で、様々な治療スタイルが登場しています。
例えば、最初に使用していた抗がん剤が効かなくなった時に、医師から「次の抗がん剤がある」と知らされた場合、 治療への意欲がわいてくるという報告があります。 「次の抗がん剤」には、欧米などで効果が実証され先に承認されていても日本では未承認の抗がん剤の可能性もあります。
未承認の抗がん剤を利用することは、日本では「自由診療」にあたり、公的医療保険制度の対象となる「保険診療」からは外れてしまいます。かかる費用も大幅に増えますし、多くのガン保険においては保障の対象となっていないのが現状です。
目減りする収入とかさむ治療費
ガンと闘い抜くために家計をどう維持するか…
ガンと闘い抜き、克服するためには、数ヵ月から数年という期間を要する場合が多いものです。この長い闘病期間を乗り越えていくには、家計をどう維持していくかということが重要になります。下の図を見てください。これはガンを患う前と後における収入や支出といった家計の変化をイメージ化したものです。
最近では、ガンを患ったとしても、状況によっては仕事を継続することが可能な場合も増えてきています。しかし、一定の制限を受けることはやむを得ず、就業による収入は目減りしてしまうことが多いものです。その上、支出の面では毎月の生活費のほかに闘病にかかる治療費が加わります。特に自由診療によるガン治療を受けるとなると、治療費負担は非常に重いものになってしまうことでしょう。目減りする収入とかさむ治療費を考慮すると貯蓄を切り崩すことも必要になりますが、長い闘病の道のりを考えると、家計を維持していくことがいかに困難なことかは想像に難くありません。
こうした家計の悩み・課題を解決し、安心してガンと闘い抜くために合理的に備える方法はないものでしょうか。
家計を維持しつつガンと闘い抜くための「ガン保険」
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■保険診療、先進医療の他に「自由診療の抗がん剤」も保障の対象に!
欧米で承認された所定の抗がん剤利用等、「自由診療の抗がん剤」についても基準給付月額の2倍まで保障!
今までは諦めてしまった治療法に対しても選択肢が広がります。
■8つのオプション(特約)から必要な保障だけを選べる
近年、増加傾向にある通院治療はもちろん、思わぬ長期入院や先進医療への備えなど必要な特約を選んで、保険料を目安に合わせて自由にカスタマイズが可能です。
8つのオプション(特約)
※1.ガンの治療を目的として、所定の先進医療による療養を受けたときに給付金をお支払いします。
■保障に対する納得の保険料!
■保険料例(30歳男性・主契約のみ)
ガンによる入院・手術費用や所定の先進医療を受けた際の費用などが保障される特約などを自由に付加することも可能なため、さまざまなリスクに対して合理的に備えることができます。
家計の助けとなり、ガンと闘い抜くための合理的な備えとなるチューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」。この機会にぜひ一度、詳細について確認してみてください。
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