家で過ごす時間が増えた今こそ身につけたい! 味の素が推進する「朝食習慣」とは
PR:味の素株式会社

朝ごはん、食べていますか?

皆さんは毎日、朝食を食べていますか?

ステイホームの呼びかけから在宅勤務が増えた影響で、私はほとんど毎朝朝ごはんを食べています。
でも、お腹が空いていない、面倒くさいなどの理由でまだ時々抜いてしまうことも…。

つい先日まで受験生だった娘も、受験勉強で夜遅くまで起きていることが習慣づいてしまって、「寝るのが遅かったから食欲がわかない」と言って朝ごはんをあまり食べてくれません…。

ただ、なんとなくですが「朝ごはんは食べた方がいいはず」と思い、ちょっと調べてみたところ、実は朝ごはんを食べると想像以上にたくさんのメリットがあることがわかりました!

新生活を迎える今、生活習慣を整えたいという方は、まず朝食から見直してみてはいかがでしょうか?

味の素グループ「朝食ラブ(あさくらぶ)」とは

皆さんは「朝食ラブ(あさくらぶ)」をご存知ですか?

あさくらぶ(朝食ラブ)公式サイトはこちら!

社会課題となっている「朝食欠食」の改善に取り組む、味の素株式会社の活動です。

朝食ラブ公式サイトでは、あの「脳トレ」でおなじみの東北大学川島隆太教授が、「なぜ朝食を食べたほうが良いのか」について分かりやすく解説してくれていて、「そうだったのか」という発見がいっぱいです。

そこで、私自身が「なるほど!」と思ったものをいくつか紹介させていただきます。
皆さんもこれを機に、ぜひ朝食習慣を身につけてみてください!

朝ごはんを食べたほうが良い理由

“私たちの脳は、「ブドウ糖」をエネルギーとして使います。朝起きた時に頭がぼーっとしてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうからです。だから朝食を食べないと、午前中頭がぼんやりしてしまいがちになるのです”

“朝ごはんを食べずに学校や会社に行ったと考えてみましょう。晩ごはんを食べたのが夜の6時~8時だとして、朝起きるのが6時~8時だとすると、朝起きた段階でもう12時間近く経っています。そうなると、ブドウ糖の供給源は脂肪の分解しかありません。ですから、午前中の脳は常にガス欠状態におかれてしまいます。つまり「午前中の大切な時間が無駄になる」ということがわかります。”

なるほど!私たちの脳は、「ブドウ糖」をエネルギーとして使っているんですね。

そういえば、毎日通勤していた頃は時間がなくて、あまり朝食を食べていませんでした。
ランチのあと、午後になってやっとエンジンがかかりはじめるなんてことも多かったような…。

でも、在宅勤務になってからは通勤分の時間が空いて、自宅だから食べようと思えば何かしらはつまめる環境になり、朝ごはんを食べるようになりました。
比べてみると、朝食を食べている今のほうが、午前中から集中して効率的に仕事をこなせている気がします。

オンライン会議やチャットの雑談で話題にしたら、同僚や後輩も似たようなことを言っていました。

さらに川島隆太教授によると“私たちの脳には一日の中でもリズムがあり、午前中に一番よく働き、夕方に向かって機能が低下する”のだそう。脳を使う仕事をするときは午前中にした方が良い、とは聞いたことがありますが、ちゃんとした理由があったんですね。

つまり、仕事の効率をアップしたいなら、朝ごはんが非常に大切ということになります!
朝食を食べることの重要性が科学的にも証明されているとは驚きました!!

朝食が学力テストにも影響!

さらに、朝食を食べる頻度が、学力テストの結果にも影響するというデータもあるんです!
全国の小学6年生に実施された「朝食の頻度と学力」についてのグラフを見てみましょう。

グラフからもわかるように、「毎日朝食を摂る児童生徒ほど、学力調査の得点が高い」傾向があります。

例えば算数Aの場合、全く食べない人と毎日食べる人との正解率の差が19.1%!
学校から帰ってきて夜遅くまで勉強を頑張っていても、朝食をしっかり食べないとテストで良い点が取れないかもしれないなんて…。朝食の重要性が一目瞭然です。

ちなみに、これは小学生に限ったことではありません。大学・就職・社会人生活にも関係しています!

また、朝食は体内リズムを整える役割もしています。朝食を食べない生活が続くと、体内リズムをリセットすることができず、身体にとって大きなストレスに…。
感情が不安定になったり、活動がうまくできなくなったりしてしまうこともあるんです!

あまり出かけたり、人と会ったりできず、ストレスがたまりやすい今だからこそ、しっかり朝食をとることを意識していきたいですね。

栄養バランスのとれた朝ごはんの習慣をつけるなら今がチャンス

川島教授によると、朝食は「ただ食べるのではなく、栄養をバランスよくとるとよりよい」んだそう。

”最新の研究では、脳細胞が上手にブドウ糖をエネルギーとして使うためには、ブドウ糖以外の様々な栄養素を食事で一緒に取ることが必要なこともわかってきています。ですから、いろんな栄養素が含まれたバランスのいい食事をとらないと、ブドウ糖によって十分に脳細胞が働いたとしても、今度はその脳を鍛えて強化するということができなくなってしまいます。”

脳をより良く使うためには、ブドウ糖だけではなく、脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルといった栄養素が必要。

いろんな栄養素を摂るには、主食・主菜・副菜のそろったバランスの良い食事が大切なんです!

とはいえ、最初から栄養のバランスのとれた朝食を用意するのは、なかなか難しいですよね…。
まずは、毎朝ちゃんと朝食を食べるところからスタートして、少しずつ栄養バランスにも気を配るのが良さそうです。

在宅勤務などで普段よりも朝の時間に余裕がある今は、生活リズムを整えて、朝食の習慣をつけるチャンス!

まもなく新年度を迎えることですし、気持ちも新たに朝食習慣を始めてみましょう!!

味の素(株)おすすめ朝食メニューも紹介中!
あさくらぶ(朝食ラブ)
公式サイトはこちら!

 

 


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