マイホームを考えるなら「今」がチャンス?
こだわりの我が家を手に入れるポイント!

我が家を建てるなら、いつがベストなタイミング?

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日当たり抜群で、広い庭もあって、隣人や上下階の住人に気兼ねなく生活できる一軒家。賃貸アパートやマンション暮らしの方のなかには、そんなマイホームを持つことが長年の夢という方もいらっしゃることでしょう。

では、マイホームはいつ建てるといいのでしょうか。結婚をしたり、子どもができたり、一定の貯蓄ができたりといったように「買いたいとき」「買えるとき」がベストだと考えがちですが、社会情勢や経済動向によっても、有利なタイミングというものがあります。そして、「今」は、マイホームをお得に有利に建てられる絶好のチャンスだと考えることができるのです。

マイホームは「今」が考え時?!
2018年に家づくりを検討するメリットとは?

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なぜ、2018年の「今」がマイホームづくりの絶好のチャンスなのでしょうか。そのポイントとして、「消費税」「地価」「住宅ローン」の3点が挙げられます。それぞれの詳細や動向について以下で確認してみましょう。

ポイント①:2019年10月には消費税が増税される?!

2019年10月には消費税が現行の8%から10%に引き上げられる見込みです。消費税が増税となるとあらゆる支出に影響がおよびます。とりわけ大きな買い物であるマイホームでは、建物代をはじめ土地の仲介手数料、融資手数料、登記手数料、家具・家電・インテリア代、引越し費用などさまざまな面で増税負担がのしかかることになります。今後、見込み通りに消費税が増税されるとしたら、増税前にマイホームを取得すれば支出を抑えることにつながると考えられます。

ポイント②:土地の価格は年々上昇しつつある?

日本経済が回復傾向にあることや2020年の東京オリンピック開催の影響などから、近年、日本国内の土地価格は上昇傾向にあります。国土交通省が公表した2018年1月時点の公示地価は、住宅地・商業地・工業地を含む全用途の全国平均変動率は3年連続で上昇しています。マイホームを持つ上で土地は必要不可欠なものです。今後も地価は上昇していくと仮定すると、早いうちに土地を取得しマイホーム計画を具体的に進めることは、先々における割安感につながる場合もあるでしょう。

ポイント③:住宅ローンが低金利なうちに!

マイホームを考える場合、多くの方は住宅ローンの利用を検討するはずです。住宅ローンの金利はここ数年、日本銀行による金融緩和の影響で歴史的な低利推移が続いています。住宅ローンを組むとなると借入額は数百万円から数千万円におよぶことが多いものですが、金利がコンマ数パーセント違うだけで、返済額は数十万円から数百万円もの差がつく場合もあります。超低金利といわれる「今」のタイミングで住宅ローンを組んでおけば、返済額の軽減につなげることができるかもしれないのです。

納得できるこだわりの我が家づくりのポイント
早め早めの計画的な行動が大切!

■家づくりのおおまかなステップ(注文住宅の場合)

前回の増税時と同じ経過措置がとられれば、新税率の半年前、2019 年3 月31 日までに契約すれば、引き渡しが10 月以降になっても現行の税率8%が適用されます。

駆け込み需要はどの程度?
前回増税時の振り返り

増税前に家を建てるためには、増税6ヶ月前の工事請負契約提携が必要と前の項目で述べさせていただきましたが、前回の増税6ヶ月前はどうだったのかを見てみましょう。下は国土交通省の建築着工統計調査から種目別の着工数をグラフにしたものです。

■種目別建築着工件数推移


出展:国土交通省 建築着工統計調査

持ち家向けの住宅着工数は増税6ヶ月前に向けて増えている状況がわかるかと思います。
ではその際の建築費はどうでしょうか?同じく国道交通省建築着工統計調査から1平米あたりの工事費予定額を調べてみました。

■地域別1平米あたりの工事費予定額推移


出展:国土交通省 建築着工統計調査

工事費予定額は年々あがっている状況ですが、赤色の全国平均を見ますと増税6ヶ月前には前月よりも6,400円ほど1平米あたりの工事予定額があがっています。100平米の家を建てたとすると64万円の差となり無視できない状況です。こちらは需要が立て込めば建材や人件費などのコストもかさむ形となり、今回の増税時にも高騰が予想されます。増税6ヶ月前よりも前に着工できるよう早目からハウスメーカーなどに相談しておくことがポイントとなりそうです。

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